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商品ラインナップ
NOREN.
税込み価格
『NOREN.(ノレン)』は、「暖簾」を思わせるスリットをバックとサイドに入れたkiten.が提案する割烹着です。エプロンの役割である汚れを「防ぐ」ことだけではなく、各所に配置されている機能性のある紐とスリットで「通気性」を調整することで、様々な日々の家事で快適にご使用いただけます。 ご近所へのちょっとした用事の際は、そのままお出かけいただけるようなデザイン性も兼ね備えています。
染めについて
染色技法は「引き染め」と呼ばれ、深い色味を表現できるのが特徴です。吊るした生地をピンと張り、染料がたまらないように刷毛で引くためこの名がついています。堅牢性が高く、染料が裏通することで表も裏も染められる伝統的な染色技法です。
素材・仕様について
■ 十番天竺
「十番天竺」と呼ばれる法被や暖簾の定番生地です。十番とは糸の太さの単位。しっかりとした厚みとしなやかさを兼ね備えたこの生地は、軽くて丈夫、摩擦や洗濯にも強く、暮らしの仕事に最適です。
※MAKU. / HANNOREN.に使用
■ 60番ブロード
細い糸で高密度に織られるため、滑らかで柔らかな肌触りが大きな特徴です。透けにくい点も割烹着に向いています。適度な光沢があり上品な風合いがあります。また、繰り返し洗っても生地がへたりにくく、耐久性が高いです。熱にも強いためアイロンを使っても問題ありません。染色も色がキレイに出やすいのも特徴で、暖簾や法被にも使われます。
※NOREN.に使用
綿:100%(布地)
アクリル:100%(紐)
日本製
カラーバリエーション
古くから日本の暮らしに親しまれてきた伝統色の中から、現代のライフスタイルに合わせてセレクトした4つのカラー展開。
■ 藍(AI)
落ち着いた深みのある青色。法被や暖簾でも馴染み深い伝統色です。
■ 黄檗(KIHADA)
明るい黄緑色。奈良時代からある色で布だけでなく紙の染料としても用いられました。
■ 檜皮色(HIWADA)
黄みの暗い茶褐色。古くは檜皮で屋根を葺いたため、人々の暮らしにも馴染み深い色でした。
■ 錫(SUZU)
銀色に近い明るい灰色。銀鼠や鈍色などの別名があり、錫色は高級な表現として用いられます。
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